PanasonicのノートパソコンCF-W8GWJCJRの液晶割れのパソコン修理を行いました。
画面は上部にヒビが入ってしまい、ライン抜けも発生しています。
CFシリーズは様々なラインナップがあり、中でも今回お預かりしたCF-W8シリーズは12.1インチ液晶パネル搭載で小型、軽量という今までのCFシリーズのメリットを生かしながらもDVDスーパーマルチドライブを搭載していることでとても人気の高い機種でした。
所有している方も多いようで、修理のお問い合わせも多くいただく機種でもあります。
軽量重視のためか、液晶パネルも他の機種と比べると軽い反面、強度が劣るように思えます。
頑丈を売りにした造りなので、他のパソコンと比べると確かに外部からの衝撃には強いようにも思えますが、キーボードの上にマウスやイヤホンを置いたまま画面を閉じてしまった等による内側から発生する圧迫や衝撃には少し弱いようです。
ワイド型モニターが主流となってきており、CF-W8のようなスクエア型液晶は段々と部品の入手が困難になりつつありますが、長く人気があった機種ですのでイーハンズならば交換用部品もまだ入手可能です。
液晶パネルの交換により、まだまだ長くお使いいただけることと思います。
スクエア型液晶パネルを搭載した機種は部品の入手が困難で修理が出来ないという業者さんもいらっしゃるようです。
独自の部品調達ルートがあるイーハンズならば交換用部品を用意できますので、CF-W8の液晶修理はイーハンズにお任せください。