GALLERIAのキートップ取れ
ドスパラのゲーミングPC GALLERIA GKF1050TNFのキーボード修理を行いました。
GALLERIAのキーボードのキートップが取れた(コマ取れ)の状態で、押しても反応はあることから、キートップが外れただけの状態でした。
現物を確認したところ、内部構成部品のパンダグラフやラバーは剥がれたり損傷していないことから、キートップ修理が可能と判断し、キーボード交換ではなく補修をおこないます。
この部品が損傷していると補修が難しくなってきます。
写真では判断できないレベルですが、この白い部品に若干の歪みがありましたが補修できる状態でしたので、このパンタグラフとキートップを補修し、元通りに組み立てて上げればキートップ修理が完了です。
無理やり押し込むのは駄目!
まれにキートップを無理やり戻そうと押し込んだりしたのか、このパンタグラフやキートップ、さらにはキーボード側が損傷していることもあります。
その場合は、キートップ修理ができずキーボードごとの交換が必要に成ってしまうことがあります。ご注意ください。