Lenovoのノートパソコンをお使いの方へ、Lenovoからお知らせがあります。
2010年2月~2012年6月にThinkPadノートパソコン用に製造されたバッテリーにリコールがあるようで、自主回収が行われています。
この自主回収については以前より行われておりましたが、この度回収期間を延長したとの発表がありました。
Lenovoのパソコンをお持ちの方はお持ちのパソコンが自主回収の対象機種に入っていないかご確認いただくことをお勧め致します。
自主回収の理由は海外においてバッテリーパックの発熱事故が発生したとのことです。
日本国内では発熱事故は発生していないとのことですが、Lenovoは安全を優先し、自主回収を行っているそうです。
2010 年 2 月~ 2012 年 6 月までの間に製造されたThinkPadに搭載されたものや単体販売品、修理交換したもの等が対象となっています。
具体的な対象機種が発表されておりますので、Lenovoの公式ページでご自身のものが対象になっているかどうかをお調べください。
Lenovo公式ページは下記よりお進みください。
http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/hf004122
該当したものはバッテリーパックを無償で交換してもらえるとのことなので、Lenovoの公式サイトに記載の手順に従って交換することをお勧め致します。
今回のリコールは発熱事故があったとの事ですが、発熱は無くてもバッテリーの調子が悪い、バッテリーの充電がなかなか出来ないなどの不具合があるパソコンも調べてみると今回のリコール対象に入っているかもしれません。
修理を検討する前に一度対象機種になっていないか良くご確認ください。
ご自身のパソコンが対象製品かご不明な方は、秋葉原のパソコン修理店舗へご来店頂き確認することも可能です。
お気軽にご相談ください。