電源不良のパソコン修理 Satellite Radius12

電源不良のパソコン修理

電源が入らない症状のパソコン修理を秋葉原で致しました。

オーストラリアからのお客様で、現地オーストラリアで購入された東芝のSatellite Radius12（P20W-C）です。

海外モデルのパソコン

秋葉原店は、秋葉原という立地上、外国人のお客様も多く外国のメーカーや外国で購入されたパソコンの修理、相談も少なくありません。

今回も、オーストラリアから日本へ旅行中のお客様の海外モデルの東芝ノートパソコンでした。

ご旅行中にパソコン修理をしてほしいとのことで、お時間的があまりありません。

このP20W-Cは、画面を180度回せばタブレットにもなるノートパソコンです。

電源が入らない症状

パソコンの充電ランプは光るが、電源スイッチを押しても「電源がはいらない」という症状で、マザーボードが壊れているのではないか？とご相談頂きました。

店頭にて、検査用の電源装置で計測したところマザーボードが壊れたときの動作には見えないため、分解をして検査・診断させていただくことにしました。

パソコンの分解と修理

実際にパソコンを分解して原因を特定して修理することにします。

実際にパソコンを分解してマザーボード基板やその他部品を確認します。

基板上の電源スイッチ不良

各箇所を確認したところ、基板上の電源スイッチが故障しておりました。

電源スイッチ内部のスイッチセンサーが破損しており、押してもスイッチが反応しない状態でした。

スイッチ部品が物理的に壊れている為、スイッチ部品を基板から剥がして新しいものへ交換してあげます。

スイッチを新しいスイッチ部品に交換したら、電源スイッチ押せるようになりました。

無事に電源も押せるようになりました。

元通りにパソコンを組み立て電源が入るようになりました。

電源不良やパソコン修理なら

今回のような電源不良などのパソコン修理はイーハンズへお気軽にご相談ください。迅速低価格でパソコン修理いたします。

電源スイッチ修理事例

過去に行った電源スイッチ修理の事例です。