東芝のノートパソコン PAEX46MLFWH dynabook EX/46MWH の液晶パネル交換修理を行いました。
画面に突然縦線が入ってしまったという故障内容でした。
画面にこのような縦線が突然現れたらびっくりしますね。
これは「ライン抜け」という症状で、液晶パネルの表示不良故障で良くある症状です。
液晶パネルが故障してしまっているため、液晶パネルの交換で修理が可能です。
分解して液晶パネルを取り外していきます。
液晶パネルの型番を確認したら、交換用の新しい液晶パネルを用意します。
液晶パネルの裏側にある基盤を傷つけてしまうとまた同じようにライン抜けが発生してしまう原因となるため、丁寧に液晶パネルを取り付けていきます。
しっかりとケーブルを接続し、組み立てていきます。
電源を入れて画面表示にライン抜けや乱れが生じていないことを確認してから修理完了となります。
このような液晶パネルの表示不良修理をメーカーに依頼するとパソコン本体の上半身部分すべての交換となってしまい、修理代金がとても高額になるケースがほとんどのようです。
イーハンズでは液晶パネルが悪いことが分かっているため、液晶パネルだけを交換し、修理代金を安くおさえることが可能です。
画面のライン抜け、表示不良でお困りの場合はイーハンズへご相談ください。