古いノートパソコンPanasonic CF-R1のハードディスク交換修理
パソコン修理のイーハンズ です。
PanasonicのノートパソコンCF-R1RCXSのハードディスク交換修理を行いました。
WindowsXP搭載のかなり古いモデルですが、どうしてもこの機種でないと出来ない作業があるとのことで修理させて頂きました。
電源を入れるとWindowsを正しく起動できなかった旨のエラーメッセージが出てしまうという症状です。
Windowsが起動できない場合はハードディスクが故障していることがほとんどなので、ハードディスクを交換して初期化という流れで修理していきます。
早速、分解してハードディスクを取り出していきます。
CF-R1のハードディスクは特殊 加工が必要
本体を分解したらハードディスクが出てきますので、新品のハードディスクと交換していきます。
ここで注意が必要なのがCF-R1シリーズは3.3V仕様のハードディスクが搭載されており、同じものを用意するのは非常に困難なため、新品のハードディスクを加工して使用します。
ハードディスクを交換したらリカバリー領域から初期化していきます。
WindowsXPはメーカーでは修理してもらえない
リカバリーが完了したら再起動し、正常にWindowsが起動できるか、おかしなところは無いか確認して修理完了となります。
WindowsXPはサポート終了に伴いメーカー等では修理をしてもらえません。
イーハンズであれば、このように修理することが出来ますので、パソコンが起動しないトラブルでお困りの方はイーハンズへご相談ください。
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