東芝のノートパソコンT751/T8EB(詳細型番PT751T8EBFB)の液晶修理を行いました。
画面割れではなく、パソコンを起動すると起動している感じはするが画面に横線が入って乱れているので表示が良く分からないという症状でした。
このような不具合の場合は液晶パネルの故障の可能性が高いので、液晶パネル交換にて修理をします。
液晶パネルの交換で安く修理
ノートパソコンは液晶パネルを搭載している上半身と、キーボード側の下半身で構成されており、画面の表示不良の修理をメーカーへ依頼すると上半身すべてを交換されてしまい、高額になったということがあるようです。
表示不良の場合は液晶パネル故障の他にも液晶ケーブルが故障している場合もあり、確かに上半身を全て交換すればどちらの故障かを判断する間もなく修理が出来るので手っ取り早いし、確実です。
しかし、当店では修理価格を安価で提供するために上半身を更に分解し、液晶パネルや液晶ケーブルの単体部品を取り出して故障原因を特定します。
上半身の総交換となると、液晶パネルや液晶ケーブルの他にもカメラやヒンジ、ベゼル、天板、無線LANアンテナなど色々な部品を全て交換することになります。
これだけの部品がついていれば修理価格が高くなることも当然ですが、故障している1箇所だけを交換することで余計な部品交換を必要とせず、修理代金を安価に抑えられます。
液晶パネル交換で修理完了
故障している部品を特定し、壊れていない部品はそのままにすることで安価に修理することができました。
メーカーや他店で見積りをとったら高かったという場合は是非、秋葉原と新宿パソコン修理のイーハンズへご相談ください。