パソコンの電源を入れると通常ならばメーカーのロゴが出た後にWindowsのロゴが出てやがて立ち上がる・・・という流れですが、不具合があるとパソコンが起動しないしないことがあります。
症状は様々で、画面にエラー表示が出て不具合を知らせてくれることもあれば、大きな音でピーピーピーと鳴るビープ音、更には音もなく画面に何も出ないでそのまま真っ黒・・・
故障している部品や不具合の内容によってパソコンが知らせてくれる方法は様々です。
ハードディスクに原因がある場合のエラー事例1
ビープ音が鳴って起動しない場合や、音も何もなく画面が真っ黒のままという場合は故障している部品や原因がいくつか考えられます。
しかし、この症状が出たらハードディスクの問題で間違いないだろうと予測できる事例があります。
パソコンの電源を入れてメーカーロゴが出た後、青い画面に「Recovery」と表示されます。
何らかの原因によりWindowsが読み込めていない状態となっています。
この段階ではハードディスクそのものが壊れてしまっているかどうかは分かりません。
もしかしたらハードディスク自体は大丈夫だけれどもソフトウェアの問題により読み込めていないということもあります。
ハードディスクに原因がある場合のエラー事例2
こちらも同じようにメーカーロゴの後に出現する症状で、黒い画面に「Operating System not found」と表示されています。
この場合もハードディスクに問題があり、OSが読み込めていない状態となりますが、ハードディスク自体が故障していることが多いです。
「Operating System not found」が表示されて、ハードディスクからカリカリカリ・・・というような音がしていたらほぼ確実に物理故障が発生しています。
ハードディスクの故障も修理できます
パソコン修理のイーハンズではこのような症状のハードディスク修理をすることが出来ます。
必要なデータが入っている場合には救出を試みることも出来ます。
パソコンの電源を入れても「Recovery」や「Operating System not found」が表示されて起動できない場合は何度も電源を入れたり切ったりせずに早めにパソコン修理のイーハンズへご相談ください。
秋葉原や新宿、池袋などのPC修理の店舗へお持込みも可能です。
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