小さくて便利なSDカード
写真やデータを保存できる、小さくても便利なSDカード。
そんなSDカードは、デジカメだけではなく、スマホやパソコン、音楽プレーヤー、データの移動など様々な場面で使用するかと思います。
SDカードの取扱い
そんなSDカードですが、正しく使えていますか?
取扱い方を間違えると、データが消えたり、データが読めなくなったりしてしまいます!
SDカードの「キケンな取扱方法 ベスト3」
SDカードを使用するに当たって、よく見かけるキケンな取扱方法をベスト3をご紹介します。
1.端子部分に触れる
先日、静電気の記事でも若干触れましたが、静電気で壊れてしまうだけではなく、手の油や汚れ、湿気などで壊れてしまうリスクも有ります。
2.逆に差し込む
SDカードは反対に差し込むと、引っかかって差し込めない構造になっておりますが、
マイクロSDなどは小さいため、引っかかりに気づかずに無理やり差し込んでしまい、曲げや折れを引き起こす事があります。
3.むき出しで保管をする
SDカードを、専用のケースなどで保管をしないと、キズがついたり、湿気などで故障させることがあります。
SDカードは専用のケースで保管される事をオススメします。
SDカードは端子むき出しの上、小さくて破損しやすい為、取扱いにはご注意ください。
万が一、SDカードが壊れたら、すぐに当店のようなSDカードなどのデータ復旧を行っているお店にご相談ください。